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夏のトイレ、暑くありませんか
夏場、トイレに入った瞬間のむわっとした空気が気になったことはないでしょうか。エアコンを付けるほどの場所ではない、けれど換気扇だけでは空気がこもる——わが家はまさにそれで悩んでいました。
そこで取り付けたのがサーキュライトです。天井の照明にサーキュレーター(送風)機能が組み込まれた製品で、既存の照明を付け替えるだけで空気を循環させられます。この記事では、リビングや寝室ではなくトイレに設置したという少し変わった使い方の実感を、良かった点と気になった点の両方から正直に紹介します。
取り付けて一番良かったのは、照明をつけるだけでサーキュレーターが自動的に動くことです。スイッチを別に操作する必要がなく、部屋に入れば自然と快適な状態になります。また、充電式のファンのように電池残量を気にして充電する手間もなくなりました。
狭い空間こそサーキュライトが向いている理由
サーキュライトは一般的にはリビングや寝室で使われることが多い製品です。ただ実際に使ってみると、トイレ・洗面所・脱衣所のような狭い空間のほうが、この製品の利点が生きると感じました。理由は次のとおりです。
- 照明と送風が連動する:入るたびにスイッチを操作したくない場所では、これが決定的に効きます
- 床にものを置かなくて済む:狭い場所にサーキュレーターを置くと、それだけで動線の邪魔になります
- 空気がこもりやすい場所ほど効果を感じやすい:狭いぶん、風が動いたときの体感の変化が大きくなります
- コンセントが不要:トイレなどコンセントがない場所でも、照明の配線をそのまま使えます
一般的には、冷暖房と併用して部屋全体の空気を循環させたり、部屋干しの補助に使ったりする用途でも紹介されています。ただしそれらは筆者が試したわけではないため、この記事では狭い空間での使い方に絞ってお伝えします。
選ぶときに確認しておきたいポイント
- 取り付け方式:既存の照明ソケット(引掛シーリング)に取り付けるタイプと、シーリングライト一体型があります。自宅の天井がどの規格かを先に確認しましょう
- 天井側の対応・重さ:照明器具より重くなるため、取り付ける天井側が対応しているかの確認が必要です
- 明るさ(畳数の目安):照明としての性能。設置する場所の広さに合うかを確認します
- 風向きを調整できるか:狭い空間では風が直接当たりすぎることがあるため、向きを変えられると快適さが変わります
- 運転音:狭い空間ほど音が響きやすくなります。静かさを求める場所に付けるなら、特に確認しておきたい項目です
とくに取り付け方式と天井側の対応は、購入前に必ず確認したい点です。ここを間違えると設置できません。
わが家が選んだサーキュライトと設置場所
わが家が選んだのは、ドウシシャのサーキュライト「引掛けモデル」の調色タイプです。既存の引掛シーリングにそのまま取り付けられるので、電気工事は不要でした。
設置したのはトイレです。サーキュライトというとリビングや寝室に付けるイメージがありますが、わが家では夏場のトイレの暑さが気になっていました。エアコンを付けるほどではない、けれど換気扇だけでは空気がこもる——そんな場所こそ、照明と送風が一体になった製品が向いていると考えました。
トイレに付けて、実際どうだったか
実際に使ってみて、夏場のトイレがかなり快適になりました。狭い空間なので空気がこもりやすいのですが、照明をつけると同時に風が動くので、入った瞬間のむわっとした感じが軽減されます。
風向きを調整できるのも便利でした。狭い場所だと風が直接当たりすぎることもありますが、ちょうどいい向きに合わせられるので、不快になりません。
気になった点|運転音は事前に確認を
気になったのは運転音です。やや大きめで、静かな場所だと音が耳につきます。トイレのような狭い空間だと、より音を感じやすいかもしれません。寝室など静かさを重視する場所で使う場合は、この点は事前に確認しておいたほうがよいと思います。
電気代について、正直なところ
サーキュレーターを併用すると冷暖房の効率が上がる、とよく言われます。ただしわが家では電気代を厳密に比較測定していないため、「何円下がった」と言える数字は持っていません。この記事では、あくまで使ってみた体感としての快適さを中心にお伝えしています。金額の効果を重視する方は、導入前後の電気料金を検針票やアプリで比べてみるのが確実です。
なお、わが家がこれまでに数字で確認できた固定費の削減については、固定費見直しで月2万円超を削減した実体験にまとめています。
まとめ|「照明をつけるだけで風が動く」が狭い空間に効く
サーキュライトの良さは、照明の場所をそのまま使って空気を動かせること、そしてスイッチを別に操作しなくていいことです。この特性は、入るたびに操作したくないトイレのような狭い空間でこそ生きると感じました。購入前に確認すべきは、取り付け方式・天井側の対応・明るさ・風向き調整・運転音の5点。とくに運転音は、静かな場所に付けるなら先に確かめておくことをおすすめします。
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