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日本人は生命保険に入りすぎていると言われています。FP2級保有者の筆者が、本当に必要な保障額の計算方法と、無駄な保険料を削減する見直し手順を解説します。
生命保険が必要な人・不要な人
生命保険(死亡保障)は「自分が死亡したとき、経済的に困る人がいるか」がポイントです。独身・子なしの場合、高額な死亡保障は不要なケースが多いです。
必要保障額の計算式
必要保障額=遺族の必要生活費の総額 − 遺族が受け取れる収入(遺族年金・配偶者収入など)
- 子どもがいる場合:教育費も含めて計算(子1人あたり約1,000〜1,500万円)
- 住宅ローンがある場合:団体信用生命保険(団信)で完済されるため、別途保障不要
- 公的保障も活用:遺族厚生年金・遺族基礎年金を必ず差し引く
見直しの手順(4ステップ)
- 現在の保険証券を全て揃える
- 公的保障(遺族年金・健康保険)の内容を確認する
- 必要保障額を計算する
- 過剰な保障は解約・減額し、不足分は定期保険で補う
保険料を削減するポイント
- 貯蓄型から掛捨て型に切り替える(保険料が大幅に下がる)
- 特約(がん特約・入院特約など)を整理する
- 医療保険は高額療養費制度で補えることを理解した上で判断する
- ネット生命保険(ライフネット生命・SBI生命など)を活用する
まとめ
生命保険の見直しは、必要保障額を正確に計算することが第一歩です。公的保障を差し引いた本当に必要な額だけを掛捨て保険でカバーすれば、月々の保険料を大幅に削減できます。
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