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三井住友カード(NL)は「年会費永年無料」「最大5%還元」と話題のカードですが、申し込む前に知っておくべきデメリットも存在します。
FP2級を保有し、自身も固定費削減に取り組んできた筆者が、メリット・デメリットを正直にお伝えします。
三井住友カード(NL)の基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 0.5% |
| 最大還元率 | 7%(対象店舗) |
| 国際ブランド | Visa / Mastercard |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生除く) |
| 審査 | 最短10秒 |
三井住友カード(NL)の5つのデメリット
デメリット①:基本還元率が0.5%と低い
三井住友カード(NL)の基本ポイント還元率は**0.5%**です。
100円につき0.5円相当のVポイントが貯まりますが、楽天カードやリクルートカード(いずれも1.0%〜)と比べると半分の水準です。
普段の買い物全般でお得感を得たい方には物足りない可能性があります。
デメリット②:高還元は対象店舗限定
「最大7%還元」と宣伝されていますが、これはセブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなど対象店舗でのVisaのタッチ決済限定です。
対象外の店舗では基本の0.5%還元に戻るため、コンビニや対象チェーンをよく使う方でないと恩恵が薄くなります。
デメリット③:ETCカードが有料
ETCカードの年会費が**550円(税込)**かかります。
ただし、前年度に1回以上ETCカードを利用した場合は無料になるため、車を日常的に使う方は実質無料で利用できます。
デメリット④:家族カードは本会員と同じ口座引き落とし
家族カードを発行した場合、**支払いは本会員の口座にまとめられます。**家族それぞれで管理したい場合は、別々にメインカードを持つ方がよいでしょう。
デメリット⑤:ナンバーレスで番号確認がやや手間
カード番号・セキュリティコードはカード券面に印字されていないため、ネット決済の際はアプリで番号を確認する必要があります。
慣れれば問題ありませんが、スマホ操作が苦手な方は少し手間に感じるかもしれません。
三井住友カード(NL)の4つのメリット
デメリットだけでなく、メリットも押さえておきましょう。
メリット①:年会費が永年無料
維持コストが一切かかりません。固定費削減の観点から見ても、持っているだけでマイナスにならないカードです。
メリット②:セキュリティが高い
カード番号が券面に記載されていないため、スキミングや盗み見のリスクがゼロです。セキュリティ面では国内トップクラスといえます。
メリット③:対象コンビニ・飲食店での高還元
セブン-イレブン・ローソン・マクドナルド・すき家・サイゼリヤなど、日常使いしやすい店舗で最大7%還元を受けられます。
メリット④:審査が最短10秒
スマートフォンから申し込めば、最短10秒で審査結果が届きます。急いでカードが必要な場面でも安心です。
こんな人に向いている・向いていない
三井住友カード(NL)が向いている人
- コンビニ(セブン・ローソン)やマクドナルドをよく使う
- セキュリティを重視したい
- サブカードとして1枚持ちたい
三井住友カード(NL)が向いていない人
- あらゆる場面で高還元を求める
- コンビニをほとんど使わない
- ETCをたまにしか使わない(年会費550円がかかるため)
FPとしての総評
三井住友カード(NL)は**「年会費無料×高セキュリティ×特定店舗での高還元」という三拍子が揃った優秀なカード**です。
ただし、あらゆる場面でお得なわけではありません。
- メインカードとして使うなら、普段の買い物がセブン・ローソン・マクドナルド中心の方
- サブカードとして使うなら、誰にでもおすすめできます
固定費削減の視点では、年会費無料のカードを上手に使い分けることが家計改善の近道です。
まとめ
| デメリット | 対策 |
|---|---|
| 基本還元率0.5%が低い | 対象店舗で積極的に使う |
| 高還元は限定店舗のみ | 普段使いの店舗を確認する |
| ETCカードが年550円 | 年1回以上使えば無料 |
三井住友カード(NL)は持って損のない1枚ですが、自分の生活スタイルに合っているかを確認してから申し込みましょう。
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