車は日々の通勤や移動を快適にするための大切なパートナー。しかし、購入時に内装が汚れていたり、必要な装備が足りなかったりすると、満足度が下がることもありますよね。
今回は、私が中古の軽自動車を掃除し、快適な空間を作るまでの実体験をもとに、「汚れた車の掃除の仕方」と「快適化のポイント」を詳しく解説します!
車内の徹底掃除
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私が購入した軽自動車は、内装がかなり汚れており、快適に乗れる状態ではありませんでした。そこで、まずは内装の掃除からスタートしました。
- フロアマットとフロア掃除
純正のフロアマットがボロボロだったため、すべてのシートを取り外してフロアを掃除しました。
シートはラチェット(ホームセンターで購入可)で簡単に取り外せます。
掃除には以下の道具を使用しました:- 家庭用コロコロ
- 普通のウェットティッシュ
- 家庭用掃除機
- ドアやサイドの内張り掃除
内装の下部についていた汚れも拭き取りました。手間はかかりますが、これだけで車内の雰囲気が大きく変わります!
所要時間:約6時間
時間と労力はかかりましたが、コストを抑えて大満足の仕上がりになりました。フロアマットとハンドルカバーはネットで新調し、見違えるほどきれいになりました。
車に欲しい快適装備
車の機能が充実していると、運転がもっと楽しく快適になりますよね。私が特におすすめする装備はこちらです:
- カーナビ
- バックカメラ
- スマホ連携オーディオ
- ETC
- ドライブレコーダー
ディスプレイオーディオでコスパ重視の快適化
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今回私が導入したのは、ナビ機能がスマホ連携で利用できる「ディスプレイオーディオ」。
日本製・海外製どちらも選べますが、日本車に装着するなら日本製をおすすめします。
- メリット
- スマホの地図アプリを活用できる
- コストを抑えながら多機能を実現
海外製は価格が安い一方で、純正感が薄れるケースもあるので注意が必要です。
音質アップ!スピーカーの交換
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ひと昔前の軽自動車のスピーカーは音質がいまひとつ。私は以下の方法で音質を改善しました:
- フロントスピーカーを社外品に交換
- 取り外した純正スピーカーをリアに装着
結果、快適な音楽環境が完成!長距離通勤も楽しくなりました。
最後に
中古車でも工夫次第で快適な空間を作ることができます。掃除や装備の充実は、費用を抑えつつも満足度を大きく高めるポイントです。
皆さんもぜひ、自分の車を見直してみてはいかがでしょうか?