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楽天カードは「年会費永年無料」「新規入会で5,000ポイント還元」などのキャンペーンで人気のクレジットカードです。
しかし、すべての人にとってお得とは限りません。
FP2級を保有する筆者が、楽天カードのメリット・デメリットを正直にお伝えします。
楽天カードの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0% |
| 最大還元率 | 3.0%〜(楽天市場利用時) |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・Amex |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生除く) |
| 審査 | 最短即日 |
楽天カードの5つのメリット
メリット①:基本還元率1.0%は業界トップクラス
楽天カードの基本ポイント還元率は**1.0%**です。
100円の利用で1ポイント(1円相当)の楽天ポイントが貯まります。年間100万円の利用で1万ポイントが自動的に貯まる計算です。
三井住友カードNL(0.5%)と比べると2倍の還元率で、固定費の支払いをまとめるだけで毎月数百円〜数千円分のポイントが貯まります。
メリット②:楽天市場でさらにお得
楽天市場でお買い物する際に楽天カードを使うと、ポイント還元率が3.0%以上になります。楽天スーパーSALEや0と5のつく日のキャンペーンを活用すれば最大10%以上の還元も可能です。
メリット③:年会費が永年無料
年会費は永年無料で、維持コストが一切かかりません。使わない期間があっても解約する必要がなく、保有リスクがゼロです。
メリット④:家族カードも無料
家族カードを年会費無料で発行でき、家族全員のポイントを合算できます。家計の支払いをまとめて管理したい共働き世帯に特におすすめです。
メリット⑤:ポイントの使い道が豊富
貯まった楽天ポイントは楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルなど楽天グループ全体で使え、日常生活のあらゆる場面で活用できます。
楽天カードの4つのデメリット
デメリット①:楽天経済圏以外ではメリットが薄い
楽天カードのポイントは楽天サービスでの利用が最もお得です。楽天をあまり使わない方は、貯まったポイントを十分に活用できない可能性があります。
デメリット②:ポイントの有効期限に注意
楽天ポイントには有効期限があります(最後のポイント獲得・利用日から1年間)。ポイントを貯めすぎて使い忘れると失効するため、定期的な管理が必要です。
デメリット③:海外旅行保険が付帯しない
楽天カード(基本)には海外旅行傷害保険が付帯していません。海外旅行に頻繁に行く方は、保険付きのカードとの併用を検討しましょう。
デメリット④:ETCカードに年会費がかかる
ETCカードの年会費が**550円(税込)**かかります。車をよく使う方はこの点を考慮に入れておきましょう。
三井住友カード(NL)と楽天カードはどちらがお得?
| 項目 | 楽天カード | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
| 最大還元率 | 3.0%〜 | 7.0% |
| 強い場面 | 楽天市場・日常 | コンビニ・飲食店 |
| セキュリティ | 普通 | 高い(ナンバーレス) |
結論:2枚持ちが最強です。
- 楽天市場・日常の買い物 → 楽天カード
- コンビニ・マクドナルド → 三井住友カード(NL)
この使い分けで年間のポイント獲得を最大化できます。
FPとしての総評
楽天カードは日常の支払いを楽天経済圏でまとめている方にとっては最強カードのひとつです。年会費無料・基本還元率1.0%という条件は、固定費削減の観点から見ても非常に優秀です。
公共料金・保険・サブスクをまとめて楽天カード払いにするだけで、毎月数百〜数千円分のポイントが自動的に貯まります。
まとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 年会費 | ★★★★★(永年無料) |
| 基本還元率 | ★★★★★(1.0%) |
| 楽天市場での還元 | ★★★★★ |
| 海外旅行保険 | ★★☆☆☆(なし) |
| 総合 | ★★★★☆ |
楽天カードは固定費の支払い先をまとめる1枚目のカードとして非常におすすめです。
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